25日(水)
北部
南部
26日(木)
北部
南部
週間番組表
番組一覧
県内のニュース
アナウンサー
事業紹介
ショッピング
会社概要
採用情報
公式SNS
ただいま放送中
13:00
6月定例奈良県議会中継 一般質問
伊藤將也(自民党倭)、小村尚己(自由民主党・無所属の会)、金山成樹(自由民主党・無所属の会) <手話通訳あり>
次の番組
16:40
音楽 ♪ジャーマンアイリス/日向坂46・五期生他
奈良のニュース
記事一覧へ
県の災害応急対策検討部会 橿原・五條の2つの防災拠点の規模示される
2024.07.09 18:14
県全体の防災体制を検討する県の部会の3回目の会議が開かれ、橿原市と五條市に整備する防災拠点の規模が示されました。
9日の会議では、県立橿原公苑と五條市の県有地における整備の規模が示されました。それによりますと五條市の県有地については、応援部隊のベースキャンプに約7万7000平方メートル、大型・中型ヘリが離着陸できるヘリパッド・駐機場には約1万5000平方メートルを確保し、あわせて約9.5ヘクタールを整備するとしました。一方で、検討部会の委員からは「駐機場の間隔が狭い。照明や給油についてもあわせて考えてほしい」という意見があがりました。
また、県立橿原公苑では、進出・救助活動拠点や航空搬送拠点などあわせて約4万9500平方メートルを整備するとしています。
一方、五條市の県有地での非常用電源の確保案については次回以降の部会で検討するとしていますが、部会長を務める関西大学の河田惠昭特別任命教授は個人的な意見として、「県内の電力の送配電網を見直すことができたら、メガソーラーを整備する必要はないのでは」と述べました。
次回の検討部会は8月20日に開かれ、これまでの検討内容について中間とりまとめが行われる予定です。
前のニュースへ
次のニュースへ
1週間のニュース
6月24日(火)
6月23日(月)
6月22日(日)
6月21日(土)
6月20日(金)
6月19日(木)
6月18日(水)
会社概要
サービスエリア
番組審議会
採用情報
個人情報について
ソーシャルメディアについて
ご意見・お問合せ
会社概要
アクセス
採用情報
お問合せ
(c)Copyright2008-2025 NARA TELEVISION CO.,LTD. All Rights Reserved.