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奈良のニュース
天理市 東乗鞍古墳 周濠や外堤の構造明らかに
2026.02.17 19:27

 天理市の杣之内古墳群の一つ、東乗鞍古墳の南側の発掘調査で、周濠などの構造が明らかになりました。


 東乗鞍古墳では、天理大学と市の教育委員会が共同で発掘調査を進めています。東乗鞍古墳は、全長約83メートルの前方後円墳で、6世紀前半に造られたとされ、古代豪族・物部氏の有力者の墓と考えられています。


 2026年は古墳の南側で調査を行い、古墳の周りに設けられた堀=周濠や、その外側の堤の構造を調べました。その結果、幅3メートルから4メートルの周濠が古墳をとりまき、さらに堤があったことが分かり、これまでの調査とあわせて古墳の南側の構造が明らかになったということです。


 天理大学 桑原久男 教授はー

 「周濠や立派な外堤を設けていたという事がわかりましたので、物部氏の有力者にふさわしい内容・規模をもつ古墳だという事がわかりました。いずれは国の史跡の指定に向けた取り組みを進めていきたい。」