28日(金)

北部
南部

29日(土)

北部
南部
  • ただいま放送中
  • 05:30
  • わくわく!ベストバイ!
  • 次の番組
  • 06:00
  • テレショップ
奈良のニュース
インフルエンザ予防などに役立てて 奈良県農協共済福祉事業団がマスク寄贈
2025.11.26 18:24

 社会福祉活動を行うJAならけんの団体が、高齢者の見守り活動を行う職員に、マスクを贈りました。


 県内の社会福祉や健康増進に取り組む県農協共済福祉事業団は、毎年この時期にインフルエンザなどの感染症予防に役立ててもらおうと、マスクの贈呈をしています。マスクを受け取ったのは、県内の6つの地区に分かれて高齢者の見守り活動を行う、地域ふれあいサポーターのメンバーです。


 26日は、県農協共済福祉事業団の村本佳宜理事長が、地域ふれあいサポーターの代表に1袋5枚入りのマスク2万5000セットの目録を手渡しました。マスクは11月末からサポーターによって、地域の高齢者らに配布されるということです。


県農協共済福祉事業団・村本 佳宜理事長

「地域ふれあいサポーターを通じて(マスクを)渡させてもらうんですが、話を聞いて対話をしながら渡して、非常に好評を得ているというところです。これからも続けていきたいと思います」