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奈良のニュース
薬師寺旧境内 西院で大型建物を新たに確認
2026.02.06 20:45

 奈良文化財研究所は奈良市にある薬師寺の西側で行った発掘調査で、大型の建物の土台の一部が確認されたと発表しました。


 この区域は文献や絵図から、薬師寺の旧境内の西院であったことが分かっており、調査は2025年6月から11月に行われました。大規模な調査は今回が初めてだといい、建物の土台=基壇を構成する地覆石や延石が良好な状態で見つかりました。

 これらは奈良時代の建物の北側の階段部分と考えられ、建物の東西の幅は分からないものの、南北の幅が最大で22メートルあり、階段の幅は約4.8メートルと創建当時の薬師寺の金堂を上回る大型の建物とみられるということです。


奈良文化財研究所 研究員 我妻佑哉さん

「今まで構造があまり分かっていなかった部分の構造が分かる重要なヒントが得られた。大型の建物が見つかった。これが非常に重要じゃないかなと思っています」