自転車で飲酒運転した疑いで検挙 県職員を停職1カ月の懲戒処分
2025.10.31 18:55
- 2025年8月、大和郡山市内の飲食店で酒を飲んだあとに自転車を運転し、酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されたとして、県は31日付で人権施策課の50代の男性主任主査を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
- この主任主査は9月、奈良簡易裁判所から罰金10万円の略式命令を受けており、即日納付したということです。県は「県政に対する県民の信頼を損ない、大変遺憾」「不祥事の再発防止を徹底していく」などとコメントしています。