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新たな防災気象情報 5月下旬から運用予定
2026.03.18 19:01
5月下旬から新たな防災気象情報の運用が始まるのを前に18日、地元メディアなどに向けた勉強会が奈良市内で開かれました。
勉強会では奈良地方気象台と大和川河川事務所の職員が講師を務め、自治体や地元メディアの職員が参加しました。新たな情報では、「河川氾濫」「大雨」「土砂災害」「高潮」の4つについて警報や注意報などの名称に5段階のレベルをつけて発表します。この情報は、市町村が発令する「避難情報」の判断材料となります。
「避難情報」では5段階の「警戒レベル」で避難時に取るべき行動を示していて、新たな運用は気象台などが発令する防災気象情報と警戒レベルの関係を分かりやすくすることが狙いです。
このうち洪水については、1級河川などの氾濫情報と大河川以外の氾濫などの大雨の情報に分けられます。これまで大雨は、警戒レベルに相当する情報の位置づけがありませんでしたが、5段階のレベルを付けて運用します。
勉強会に参加した自治体からは、避難を指示する地域の見逃しや空振りを防ぐため、自治体と気象台などが連携して適切に避難を指示できるよう協力したいなどの意見があがりました。
奈良地方気象台・谷口育子さん
「大雨などが降った時に住民にすみやかに適切な行動をとっていただくということが大きな目的です。情報を受け取ったときに住民の皆さんがすみやかに避難などの行動を取れるように、日頃から準備をしていただければなと思います」
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