奈良中央郵便局 年賀状の仕分け作業進む
2025.12.30 18:11
- 2025年も残すところあとわずかとなり、郵便局ではいま、年賀状の仕分け作業が進んでいます。

- 次々と運ばれる年賀状。県内で投函されたものや全国から県内に送られるものはまず、奈良中央郵便局に集まります。
- その後1時間に約5万枚の郵便番号を読み取る機械を通り、宛先の地域ごとに振り分けられますが、機械で読み取れなかったものは、手作業で仕分けされます。
- 年賀状じまいが加速する一方で、日頃の感謝や新年のあいさつを伝える重要なツールとして愛され続けている年賀状。
- 2025年も職員とアルバイトが協力し、24時間体制で仕分け作業を進めています。

- 奈良中央郵便局郵便部 課長 大森祐希さんは「お客さまの気持ちがのった年賀状ですので、その年賀状を届けられる作業というのは嬉しく思いますし、大切に1通を届けようと頑張って作業しています」と話していました。
